沖縄そば ひがや

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沖縄そばひがや

2024.02.07

炙りたてが香ばしい、とろり軟骨の大ぶりなソーキ、製麺所から直送の「全粒粉の沖縄そば」を堪能せよ

別皿なのがうれしい、名物軟骨炙りソーキそば1,200円。具だくさんの、ジューシー（沖縄の炊き込みご飯）200円、オリオンビール（小瓶） 550円小皿のカツオ節はスープの味変に。

　香ばしさがたまらない、炙りたての大きなソーキがどーん！柔らかく、軟骨までトロトロになったお肉は、ほどよく味がしみて甘みも絶妙♡ この「名物軟骨炙りソーキそば」のソーキが別皿になって出てくるのは店主のこだわりで、ソーキを一品料理と考えているからなのだそう。もちろんそばに入れてもよし、自由に召し上がれ♪ 小皿のカツオ節はスープの味変に。グッと味が濃くなります。　

「茅ヶ崎で本気の沖縄料理を見せたくて」沖縄に住む、沖縄料理店の二代目がオープン。

「茅ヶ崎は空気も人も沖縄に似ている、茅ヶ崎の人に本気の沖縄料理を食べてもらいたい」オーナーの比嘉一貴さんは、妻の吾子さんの実家に足を運ぶうちにそんなこと考えました。一貴さんは高校を卒業して上京しフレンチの道へ。一流ホテルに勤めた後、代官山で店を持ちましたが311をきっかけに店を譲り、今は実家の那覇で沖縄料理店の二代目をしています。

　「ひがや」はふだんランチタイムのみの営業ですが、月に一度、一貴さんが「よるや」をオープンしています。