31号のこと

表紙はパリ五輪に出場された、プロサーファーの松田詩野さん。オリンピックの大舞台を終えて茅ヶ崎に戻られたタイミングで取材させていただきました。当日は曇天でしたが、サザンビーチで撮影している時間だけ日が射しました。さすがオリンピアン✨持っています。

大きな大きな大会の後、リラックスできるような空間でお迎えしたい。インタビューは昨年できたばかりのリゾートホテル、マルソルC.S.ビーチホテルで行いました。

スイーツの用意は ……と考えていた時、アスリートってどんなおやつを食べているのだろう、生クリームたっぷりはNGなのかも、と想像。たどりついたのは「ギルトフリー」。「ギルト」とは、「罪悪感」のこと。食べても罪悪感が少ない、しかもおいしい。そんな茅ヶ崎のスイーツを用意しました。

松田さんはそういったスイーツのこと、よくご存知のようで、どこのものかを聞いてくれました。気に入ってもらえていたら嬉しいです。そして今号ではそのスイーツの作り手たちにも参加してもらいました。

ほかには、ニューショップのイタリアン、145年の歴史のある老舗米店、サクラソウの原種「ライムグリーンフサコ」を見つけた渡邊房子さんのお話などが入っています。

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おかげさまでチーガは6年目に入りました。
これからもどうぞご贔屓に〜

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すてきな年末年始をお過ごしください。
Cheeega編集部 小嶋あずさ