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TEA LIFE +
「ルイボスワイン」と「国産生本マグロ」の専門店がオープンしました!

雄三通りと鉄砲道の交差点のそばに10月の末にオープンしたばかりの「ティーライフプラス」は「ルイボスワイン」と「国産本生マグロ」の専門店。 ブルーとグレーの配色がきれいな、2階建ての新しい建物です。
化学肥料不使用の土壌で育ったブドウでつくる「ルイボスワイン」。自然な味わいのカギは保存料の代わりに使われた「ルイボス」でした

南アフリカのワイナリー アウダシアでは、微生物を活かした土壌で作るブドウで、酵素と天然ミネラルを多く含んだワインを製造しています。
近年アウダシアは同じく南アフリカの植物「ルイボス」が持つ天然の抗酸化成分を利用し、特許技術を所得しました。これによりワインの特徴である果実の香りやきめ細かなタンニン、まろやかな味わいなどを化学物質不使用で自然な味わいのまま保存できるようになりました。
手軽なだけじゃない、「缶」がおいしい。その理由とは?
手軽に持ち運びができ、飲み切りやすさもポイントの「缶ワイン」。コップも不要でアウトドアでも活躍しますが、注目したいのはそのフレッシュさです。
ワインの敵は「酸化」。ルイボス缶は、充填時に特殊な方法で、酸素が入りにくくなっています。よって新鮮なワインのおいしさを保つことができるのです。
国産の「生本マグロ」を適正価格で。豊洲から茅ヶ崎へ直送、店頭で切り分けます

一度も冷凍されていない本生マグロ(本マグロ・黒マグロ)を、適正価格で食べてもらいたい。ティーライフプラスでは高級飲食店でしか味わえない、流通量の限られた希少なマグロを柵で販売しています。
「築地、豊洲市場で200年以上歴史のあるマグロ専門卸業者から直送される国産生本マグロをより多くの方に楽しんでいただけるよう赤身・中トロ・大トロの各部位を丁寧に切り分け、適正かつリーズナブルな価格で提供しております」とティーライフプラスの久保田さん。
養殖と天然の両方を取り扱っていて、冷蔵ケースにはその日の産地が示されています。取材の日は大間(青森)、伊根(京都)、長崎、奄美大島などから取り寄せたマグロが並んでいました。
どうやって食べるの?「本生マグロの血合い」
マグロはまるごと仕入れるため、店頭には見慣れない「血合い」の部位なども並んでいます。食べ方を久保田さんに教えてもらいました。
「新鮮なので生食も可能ですがステーキ風に焼いてスパイスで調味するのがオススメです。ワインにも合いますよ!」
ちなみにスパイスはいろいろミックスされている〈ほりにし〉がお気に入りなのだそう。店頭にも並んでいます。
「目利きの推し食材」もじっくりチェック

オープンしたばかりのティーライフプラスでは、早くもヒット商品が出ているのだそう。それは「ちょっと贅沢な醤油」。生のマグロをよりおいしく食べたい!と、一緒に購入されているのだとか。
他にも調味料やワインのお供など、「目利きの推し食材」が入れ替わり並ぶそうです。食いしん坊さんはチェック!

INFORMATION
TEA LIFE +(ティーライフ プラス)
| 住所 | 茅ヶ崎市東海岸北2-4-3 |
|---|---|
| 駐車場 | 茅ケ崎駅から雄三通りを南に、鉄炮道ひとつ手前の路地を左に曲がってすぐ |
| TEL | 0467-73-8885 |
| 営業時間 | 11:00〜18:00 |
| 定休日 | 月休 Pなし |
| URL | instagramm |




