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東京オリンピックが開催された昭和39年(1964)にオープン。茅ヶ崎銀座の歴史を受け継ぐレトロな建築物です。1階に9店舗(魚卯之(うおうの)、すしうの、マルナカ〈青果〉、土士田(としだ)漬物店、宮代理容館、津田糸店、チケ […]
安芸の宮島の嚴島神社とも由来を一にする嚴島大神を祭る。昭和初期までは茅ヶ崎駅前に大鳥居と池があり、池の中央に御祭神が鎮座していたそう。5月5日例大祭、2020年は6月14日の浜降祭も。大晦日の除夜祭や1月のどんど焼きでは […]
file. 02 ナスナスショッピナスマサタカさん ようこそ、ナスマサタカ・ワールドへ 南湖商店街の一角で独特の存在感を放つ「ナスナスショッピ」。一歩足を踏み入れると、昭和とメルヘンをかけ合わせたようなナスマサタカ・ワー […]
描きおろし&エッセイ 絵本作家 おおいじゅんこ こどもの頃 〜團十郎山の基地〜 絵本を作る時。ラフ作りに行き詰まり困っていたら、編集者さんがこんなヒントをくれました。 「おおいさん、こどもだった頃の自分に聞いて […]
湘南 つれづれ 日誌 「人はなぜ夕日を見るのか」 東京に住んでる時よりも夕日を見に行くことが増えた。 当たり前のように、「天気いいなぁ、今日の夕日はどうかなぁ?」と思いつくのだ。私が住む場所は歩いてすぐ海に出れるから、 […]
北口の商店街が賑やかになりはじめたのは昭和30年代。写真は現在の茅ヶ崎駅北口からエメロードを見た様子で昭和32(1957)年のものです。当時は銀座通りと呼ばれていました。に昭和59(1984)年、橋上駅舎が完成し南北が自 […]
老衰で亡くなる割合が日本一のまち ある週刊誌によれば、茅ヶ崎は「老衰で亡くなる人の割合が日本一高いまち」なのだという。その理由を、当誌は以下のように分析していた。 1)在宅医療を担う「在宅療養支援診療所」が多く、自宅 […]
親子でSUPフィッシング 人気のSUPフィッシング、親子で楽しむ方も増えています。冬の海でもSUPに乗ってのんびり釣りしていると、日差しと海面の照り返しで体はポカポカ温まってきます。ただしお魚が遊んでくれない時は、集中力 […]
石井桃子 「新編 子どもの図書館」 〈石井桃子コレクションIII〉 岩波現代文庫 二〇一五年 読了。 今まで読んだことのない分野を読んでみました。大人が読んでも児童文学って素晴らしいなと実はずっと思ってきたのですけれど […]
その2 オコジュウはひょっくり芋 皆様はお正月に里芋を召しあがられたでしょうか? 里芋は親芋のまわりに子芋が付いて、さらに子芋の先に孫芋が連なっているところから子孫繁栄の縁起物とされています。だから、お正月には欠かせな […]
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美術館に行ってから33号のこと この号の発行と同時に茅ヶ崎市美術館では「美術館建築 — アートと建築が包み合うとき」が開催されています。 今号では展覧会の筆頭に取り上げられている茅ヶ崎の美術館を設計した茅ヶ崎の建築家山口 […]
GOURMET
マニアックな雑居ビルの外階段をあがって 店のコンセプトは「オーストラリア」。茅ヶ崎駅にすごく近いけれど、知らないとたどり着けない店「シーカー」は、茅ヶ崎駅南口から美術館の方向に3分ほど歩いたマニアックな雑居ビルの2階に […]
「切り立ての生ハムを味わって欲しい」雄三通りの、イートインできる「大人の生ハム屋」 店頭の看板は控えめ。ゆったりとした店内は洗練された空間が広がり、ここが雄三通り沿いにあることを忘れてしまうほど落ち着いています。 ラ […]
「ラ・ターブル・ド・トリウミ」は創業25周年 ラ・ターブル ド トリウミが、松が丘の洋館にオープンしたのは、ちょうど2000年でした。そして2015年に、今の中海岸に移って10年になります。25年、四半世紀 […]
EVENT
「地域に根ざした建築設計で知られる山口 洋一郎の「茅ヶ崎市美術館」は、鳥が翼を広げたような屋根が特徴的です。この湘南の軽やかな空気をまとう当館を舞台に、場の特性を活かす“サイト・スペシフィックな芸術”として、5つの珠玉の […]