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CRAYD BOOKS&COFFEE

カフェのある本屋さん。 鉄砲道炮道沿いに「独立系書店」が誕生しました

中海岸・鉄砲道沿いに書店にカフェが併設された「クレイドブックス」がオープンしました。クレイドブックスは一般の書店とは少し違っていて、店が独自にセレクトした新刊の本を販売する「独立系書店」です。
「ほっとしてハッとする本」 との出会いで世界の見え方が少しだけ広がるような体験を

新しい本を並べるために用意された本棚が新築の店内に据えられています。そこには本が気持ちよく並び、1月のオープン時には約1000冊が揃ったのだそう。選書を担当するのは、店主の吉田悠希さん。世の中にあふれる数えきれないほどの本の中から、どんな基準で選んでいるのか尋ねると、
「基本的に〈答えが書いてある本〉ではなく、〈問いをもらえる本〉を置いています」と話してくれました。来店の前後で、世界の見え方が少し広がるような体験を届けられたら、と語ります。
書棚には、「ホッとする」(自分と同じ人がいると気づき安心できる)本と、「ハッとする」(新しい世界や生き方に出会う)本を軸に、エッセイや詩歌、海外文学、人文書、ZINEなどが並びます。ジャンル別にはせず、内容の共通性を大切にした配置によって、思いがけない出会いが生まれるよう工夫されています。


購入したばかりの本と、至福のコーヒータイム♪

気になる一冊を見つけたら、併設のカフェでそのまま読書を楽しめます。選んだ本をコーヒーとともに味わう時間は、読書好きにとってうれしいひととき。なお、カフェスペースへの持ち込みは会計済みの本に限られます。
本をふらっと眺めに来るだけの利用も歓迎しています。

「レモンケーキ」「プリン」「チーズケーキ」など。スイーツはどれも手づくりのオリジナル。カフェだけのご利用もお気軽にどうぞ
読書をすると頭が疲れるので、つい甘いものが欲しくなりますよね。カフェはスイーツも充実しています。
スイーツは圭佑さんが担当しています。現在のメニューは「プリン」、「レモンケーキ」、「チーズケーキ」など。どれもこだわりの味わいです。今後は軽食にもチャレンンジしたいのだそう。
本との出会いが開いたオープンまでの道
今からおよそ1年前、悠希さんは仕事やこれからの暮らしについて立ち止まって考えた時期がありました。そんなときに出合ったのが、よしもとばななさんの著書『幸せへのセンサー』。その一冊は、「今は無理に答えを出さなくてもいい」とやさしく背中を押してくれたのだそうです。
少しずつ自分のペースを取り戻し、これまでの経験や好きなことを振り返る中で浮かび上がってきたのが「本屋」という選択肢でした。とはいえ、本屋の経験はゼロ。けれど本をきっかけに人や学びとつながり、流れに導かれるように準備が進んでいきました。
こうして、本とともに歩んできた時間の延長線上に「クレイドブックス」という場が生まれることになったのです。

INFORMATION
CRAYD BOOKS &COFFEE(クレイドブックスアンドコーヒー)
| 住所 | 茅ヶ崎市中海岸2-4-33 |
|---|---|
| 駐車場 | ■ 茅ケ崎駅南口から徒歩12分。サザン通りを南、信号 「中海岸二丁目」を渡り鉄砲道沿いを東へ100M |
| 営業時間 | 10:00〜18:00 ★テイクアウトOK |
| 定休日 | 日月休 (変更はinstagramにて)P2台 |




