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ごみのこと Q&A

〈海のごみ〉Q

海岸には、どんなごみが落ちているの?

A

かながわ海岸美化財団が回収している年間約2,000トンの海岸ごみのうち、3分の2は木くずなど自然のもので、残りの3分の1が人工ごみ(金属やガラス、プラスチックなど)。人工ごみのうち、プラスチックが約6割、金属、ガラス、その他がそれぞれ1〜1.5割を占めています。


〈海のごみ〉Q

ビーチクリーンをしたいときは
どうすればいい?

A

かながわ海岸美化財団では、ビーチクリーンをしたい方にごみ袋の提供とごみの回収を無償でサポートしています。個人でも団体でもOK。
申込はホームページ、または電話0467-87-5379  にて


〈海のごみ〉Q

かながわ海岸美化財団は
どうしてできたの?

A

きっかけは、神奈川県が実施したアンケートで「海のイメージは?」という問いに一番多かった答えが「汚い」だったこと。当時、複数の海岸でSURF’90(※)というイベントを開催してアピールしましたが、一過性ではなく継続的にみんなが来たくなるような美しい海岸にしようと、海岸清掃や美化啓発、ボランティアの支援を担う拠点として財団ができました。神奈川県と横須賀から湯河原まで沿岸13の市町によって設立されたため、行政区域を越えて海岸を一体として清掃できる上、用具も共有可能。神奈川県が誇る唯一無二の財団と言えるでしょう。

※SURF’90 「人と海の共生」を目指し、1990年4月から10月にかけて相模湾沿岸で開かれたイベント。メイン会場の藤沢会場(湘南海岸公園)をはじめ、三浦市、平塚市、小田原市の拠点会場で、コンサート、演劇、舞踏、映画上映など合計550のイベントが開催され、相模湾全体で463万人が来場した。

15年ほど前から引き継がれている美化財団のキャッチフレーズ「捨てないことが、いちばんのゴミ拾い」は、かわてい委員長のチームのお仕事なのだそう。色褪せない完成度!

海洋ごみについての常設展示(入場無料)
かながわ海岸美化財団
:茅ヶ崎市汐見台1-7 8:30〜17:15  土日祝日休

〈家のごみ〉Q

燃えるごみ? 資源ごみ?
茅ヶ崎市の分別を調べたい!

A

ごみの分け方、出し方が簡単に検索できるごみ分別辞典「ごみサク」が便利!調べたい品名やキーワードを入力すると、分別区分ごとの出し方が表示され、分別方法もチェックできます。分別に迷ったら、チェックしてみましょう。


〈家のごみ〉Q

茅ヶ崎市のごみ有料化について
詳しく知りたい!

A

2022年4月1日から、ごみの削減を目的にはじまった茅ヶ崎市の「ごみ有料化」。「燃やせるごみ」と「燃やせないごみ」は今後、有料の指定袋での排出が必要となります。ごみ袋は4サイズ(5、10、20、40リットル)それぞれ10枚1セットでコンビニ・スーパーなどで販売中。詳しくはガイドブックでご確認ください。


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