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vol.15 かながわ海岸美化財団松浦治美さん 2022年4月1日、茅ヶ崎市には「ごみ」にまつわる大きなニュースが2つあることを知っていますか? ひとつは、ごみの有料化。ごみを出す際、「燃やせるごみ」と「燃やせないご […]
2022年4月1日。 茅ヶ崎市のごみ有料化のスタートとCheeega15号の発行日が重なる偶然もあってテーマは「ごみ」に。巻頭特集だけでなく、あちこちのページに「ごみ」関連の記事を配してみました。題して「ごみのこととか」 […]
幸町 たっぷり野菜&ピタパンとともに楽しむ中東風コロッケ「ファラフェル」 レタス、きゅうり、にんじん、トマト、紫キャベツ、紅芯だいこん……彩り豊かな野菜の中に、思わず目を引く小ぶりのコロッケ。これがほかでもない店名 […]
高田 出自のわかる材料を使用ししっとりやザクザク、こだわるのは食感 桜をかたどった淡いピンクのクッキーは、ほんのりと桜の香り。ケシの実付きのどんぐり形をしたディップクッキーに、オフホワイトの星型のシトロンクッキー。この […]
魚に関わって50年、仕入れなら任せて! この美しくてボリューミーな太巻きは寿司屋時代の板前仕込みだというから納得。まぐろ、中トロ、生えび、ゆでえび、いくら、いか、たたき、サーモン、ネギトロ、卵焼きなどなど贅沢!(仕入れに […]
file.15 オキナ作靴房〈1日で完成!〉ハギレでつくるパッチワーク サンダルワークショップ 靴作りの工程はシンプル。「おにぎりが握れれば靴は作れる」 康井さんが靴職人になったのは今から10年ほど前。もともとこの場所で […]
ごみのこと Q&A 〈海のごみ〉Q 海岸には、どんなごみが落ちているの? A かながわ海岸美化財団が回収している年間約2,000トンの海岸ごみのうち、3分の2は木くずなど自然のもので、残りの3分の1が人工ごみ(金 […]
カントウタンポポ DATA 関東地方、中部地方東部に分布する「ニホンタンポポ」の一種。草丈15〜30cm。開花期は3〜5月に限られる。夏場は落葉、休眠する。茅ヶ崎市では北部丘陵に多く見られる。 ⌘ 季節感ある春の花、カン […]
「海の和」は“旨み”のある特別な食パン。北海道産小麦100%で「茅ヶ崎ナンプラーえぼしの雫」の他、沖縄の海水塩、きび砂糖、海苔など、こだわりの材料が使われています。お客さまからの提案で形にし、定番にもなった「喜界島シュガ […]
Plastic Planet 湘南の海に流れついた無数のプラスチックごみ。 このプラごみをキャンバスに貼って 作品を作り続けている人がいます。 藤沢在住の画家・米山幸助さん。 「Plastic Planet」と題された […]
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美術館に行ってから33号のこと この号の発行と同時に茅ヶ崎市美術館では「美術館建築 — アートと建築が包み合うとき」が開催されています。 今号では展覧会の筆頭に取り上げられている茅ヶ崎の美術館を設計した茅ヶ崎の建築家山口 […]
GOURMET
マニアックな雑居ビルの外階段をあがって 店のコンセプトは「オーストラリア」。茅ヶ崎駅にすごく近いけれど、知らないとたどり着けない店「シーカー」は、茅ヶ崎駅南口から美術館の方向に3分ほど歩いたマニアックな雑居ビルの2階に […]
「切り立ての生ハムを味わって欲しい」雄三通りの、イートインできる「大人の生ハム屋」 店頭の看板は控えめ。ゆったりとした店内は洗練された空間が広がり、ここが雄三通り沿いにあることを忘れてしまうほど落ち着いています。 ラ […]
「ラ・ターブル・ド・トリウミ」は創業25周年 ラ・ターブル ド トリウミが、松が丘の洋館にオープンしたのは、ちょうど2000年でした。そして2015年に、今の中海岸に移って10年になります。25年、四半世紀 […]
EVENT
「地域に根ざした建築設計で知られる山口 洋一郎の「茅ヶ崎市美術館」は、鳥が翼を広げたような屋根が特徴的です。この湘南の軽やかな空気をまとう当館を舞台に、場の特性を活かす“サイト・スペシフィックな芸術”として、5つの珠玉の […]