ブーランジェリーが併設。サザン通りにこだわりずくめのカフェ＆ダイニングがオープン！

　サザン通りに、プーランジェリーのが併設されたカフェ＆ダイニング「Sprout bread＆café」がオープンしました。白＆グレーで統一されたシャビーシックな店内は、広々として天井が高く、くつろいだ雰囲気が楽しめます。オールドチークを使ったテーブルやアンティークの調度品、雰囲気のあるシャンデリアなどひとつひとつをオーナー加賀功司さんが自らチョイス。ラグジュアリーな雰囲気も漂い、贅沢感を満喫しつつ、肩肘張らない食事のひとときが過ごせそうです。

　もちろん味も一流、ミシュラン星付きのレストランを経営していたノウハウを持つ会社なので世界品質なのだとか。

　スプラウトのこだわりは、〈料理はシェフ〉が、〈パンはブーランジェ〉が、〈スイーツはパティシェ〉とそれぞれの専門家が手掛けているということ。

　ちなみにドリンクをオーダーすれば、店前のベンチやカウンターで買ったパンを食べることも。お買い物やワンちゃんとのお散歩のついでに気軽に立ち寄る、なんていうこともできちゃいます。

　パン、ランチ、カフェ、スイーツに夜ダイニング。シーンに合わせてチョイスしてみてくださいね。

シェフとブーランジュがコラボする絶品タルティーヌ。

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　本格派料理のシェフが手がけるとあって、肉や野菜などの具材がバゲットの上にのったタルティーヌは、まさにパンと料理のマリアージュ。ブーランジュとシェフこだわりの料理が調和が見事です。

　ちなみに使用しているロースハムは、プレミアムオリーブ湘南ポーク。じっくり漬け込み、低温で丁寧に火入れすることで、唯一無二の味に仕上げます。

　惜し気もなくトッピングされた自家製のローストビーフやハムは、まさに星付き品質。スパイスやハーブが仕込まれた味からは、手間ひまかけた手練の技が感じられます。シェフの内田さん曰く、

「パンと料理を合わせるときは、通常の料理より心持ち強めに味をつけるようにしています。パンと合わせると、どうしても料理の味が勝ってしまいがちになりますから。それと、温かくない状態でも美味しくいただけるようソースやタレの量も調整します。冷たくても美味しく、温めてさらにおいしく。シャンパンと合わせて食べていただけると嬉しいですね」

ラグジュアリー感あふれる夜ダイニングはくつろいだ雰囲気で料理を楽しんで

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　空間が広く自由な雰囲気のスプラウト。昼間の明るい時間帯も素敵だけど宵闇をすぎるとさらに特別な空間に。シャンデリアも点灯しラグジュアリー感がさらに増します。

 「料理はイタリア本土でシェフとして、日本では名店を渡り歩いた実力派。本格的な味をお求めやすいお値段で、くつろいだ雰囲気の中で召し上がっていただくことで、日々の疲れを癒していただければと思っています」

と加賀さん。気になる夜ダイニングのメニューは……

　絶妙な火入れとソースが自慢の国産牛を使った、チャックテールフラップステーキフリット、鎌倉野菜を使った蒸し野菜や、生春巻きやよだれどりなどオリエンタル＆ベトナミー料理などなど。

　そして地元の野菜や魚をできるだけ使い、地元で消費してという循環を大事にしたいきたいと考えているそうです。

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