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平松洋子「サンドウィッチは銀座で」 文藝春秋 二〇一一年 読み始めたのっけから、お腹の虫が鳴き出します。そんな、食べ物系エッセイ。 春のネタを盛り込んだ天ぷら、餃子とビールが最強コンビである話、照り具合が食欲をそそる […]
春大根の話 1月の中旬に春大根の種蒔きをしました。里山の大根の収穫は年2回。春大根は育てるのに100日かかり、冬に種を植えて春に収穫します。冬大根より瑞々しいので生食に向いているようです。流れとしては…… ①  […]
「短編の読後感」 今、短編小説の面白さ、構造みたいなものを調べている。質の良い短編小説を読んだあとの読後感はどこからくるのだろう。 短編といえば、ショートショートの神様といわれる星新一。この著者の物語は誰が読んでも面 […]
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美術館に行ってから33号のこと この号の発行と同時に茅ヶ崎市美術館では「美術館建築 — アートと建築が包み合うとき」が開催されています。 今号では展覧会の筆頭に取り上げられている茅ヶ崎の美術館を設計した茅ヶ崎の建築家山口 […]
GOURMET
マニアックな雑居ビルの外階段をあがって 店のコンセプトは「オーストラリア」。茅ヶ崎駅にすごく近いけれど、知らないとたどり着けない店「シーカー」は、茅ヶ崎駅南口から美術館の方向に3分ほど歩いたマニアックな雑居ビルの2階に […]
「切り立ての生ハムを味わって欲しい」雄三通りの、イートインできる「大人の生ハム屋」 店頭の看板は控えめ。ゆったりとした店内は洗練された空間が広がり、ここが雄三通り沿いにあることを忘れてしまうほど落ち着いています。 ラ […]
「ラ・ターブル・ド・トリウミ」は創業25周年 ラ・ターブル ド トリウミが、松が丘の洋館にオープンしたのは、ちょうど2000年でした。そして2015年に、今の中海岸に移って10年になります。25年、四半世紀 […]
EVENT
「地域に根ざした建築設計で知られる山口 洋一郎の「茅ヶ崎市美術館」は、鳥が翼を広げたような屋根が特徴的です。この湘南の軽やかな空気をまとう当館を舞台に、場の特性を活かす“サイト・スペシフィックな芸術”として、5つの珠玉の […]