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チガサキゴトよ、チーガ

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加山雄三さんとのしあわせな雑談

六本木の撮影スタジオでの加山さんの取材にCheeegaスタッフは緊張ぎみ…。インタビューがはじまるまでのあいだ、加山さんにCheeegaを手にとっていただきながら話をする夢のような時間がありました。その中からここは!というところをお裾分けします♪

撮影:位田明夫 ヘアメイク:丸山良 文:小島秀人 株式会社カノア  協力 加山プロモーション

茅ヶ崎にはなにもないのが
よかったんじゃない?

加山雄三さんは集中したご様子で、本誌24号(2023年10&11月号)の巻頭記事「茅ヶ崎ミュージックの新時代」を開いて読んでくださった。声に出して、「加山雄三さんと桑田佳祐さんの周辺や前後の時代にも、優れた音楽家が茅ヶ崎と深い縁で結ばれていることに気づいて、それはなぜだろうか…」と宮治淳一さんの記事を読んでいく加山さん。「茅ヶ崎にはなにもない、のがよかったんじゃない?」と、疑問に返答しながら読み進めます。

この記事に登場された宮治淳一さんは、映画『茅ヶ崎物語 〜MY LITTLE HOMETOWN〜』の作中で加山さんへインタビューをされたこと、80歳を祝う誕生日会(2017年)の会場でDJをつとめていたこと、桑田さんの同級生であることや茅ヶ崎FM(エボラジ)でも活躍されていることを確認して、感心された表情を浮かべる。

とても小さな文字で書かれた「やさしい茅ヶ崎的大衆音楽年表」の記事もすいすいと読んじゃう

さらにページをめくり、とても小さな文字で書かれた「やさしい茅ヶ崎的大衆音楽年表」の記事もすいすい読んでいく加山さん。視力は両眼とも1.5だそうだ。「真っ暗闇の海でね。船の舳先に立って、水平線から5センチくらい上を見ていると、そのちょっと下に漁師の仕掛けた網がよく見えたんだ。みんなは見えないですよって言うんだけど、おれには見えたんだ。よく網を避けろと指示を出したものだ」と、光進丸の船上でも視力のよさを発揮していたと説明してくれた。

桑田君もいろいろとおれのことを考えてくれているんだよな

本誌を読み進めている傍らで、サザンオールスターズ茅ヶ崎ライブ2023では、自身の楽曲がSE(入場時など演奏していない時に流している音源)として採用され、茅ヶ崎FMの開局は桑田さんの第一声とともに「君といつまでも」ではじまったことを伝えると、「ほんとう。うれしいね」と頬をゆるめた。「桑田君もいろいろとおれのことを考えてくれているんだよな」

ジョン・レノンが椅子をどかして正座してすき焼きを食べはじめたんだよ

「ビートルズ、羽田空港に降り立つ。加山雄三『ハワイの休日』をプレゼント」と声に出しながら、「部屋でさ、ずっと(『ハワイの休日』を)かけてくれるんだよ。ジョン・レノンが椅子をどかして正座してすき焼きを食べはじめたんだ。行儀が悪いと言ったんだけど、日本人の気持ちを味わっているんだからいいんだと言ってテーブルに顎を乗っけて食べてたよ」と、ビートルズ来日当時の思い出を語る。「ジョンが窓から顔を出すとキャー、次におれが顔を出してもキャー。だれでもいいんだよ。笑っちゃった」

名誉市民決定の際に懸けられた懸垂幕と、貴重な品々が展示されているショー・ウィンドーの写真をお見せしたところ……

名誉市民決定の際に懸けられた茅ヶ崎市役所分庁舎の懸垂幕と、加山さんが市に寄贈された貴重な品々が展示されている同庁舎1階のショー・ウィンドーの写真を眺めて、「うれしいね。すばらしいね」と破顔された。

加山雄三さんのモニュメントが「茅ヶ崎市役所前広場」に設置されます。除幕式は2024年4月11日(木)この日は加山さんの87回目の誕生日でもあります

モニュメントは茅ヶ崎商工会議所がクラウドファンディングを実施し、全国の加山さんのファンから支援を得て実現に至りました。詳細は、茅ヶ崎商工会議所のホームページへ!

2023/2/29追記

開催場所  
茅ヶ崎市役所前広場(茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1)

 除幕日時  
令和6年4月11日(木)
14:00~15:00 /小雨決行



加山雄三(かやま・ゆうぞう)

1937年4月11日生まれ。父は俳優の上原謙、母は女優で美容体操家の小桜葉子。神奈川県茅ヶ崎市で育ち、慶應義塾高等学校から慶應義塾大学法学部へ進み、卒業後の1960年春に東宝へ入社。同年、映画『男対男』で俳優デビュー。1961年レコード「大学の若大将/夜の太陽」で歌手デビュー。NHK『紅白歌合戦』出場17回。代表曲多数。後のフォークソングやニューミュージック全盛時代に先立つ、日本におけるシンガーソングライターの草分け的存在であり、また日本ではじめて多重録音を手がけた歌手でもある。作曲家、ギタリスト、ウクレレ奏者、ピアニスト、画家としても活躍。加山雄三オフィシャルサイト/リンク

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