知らなかった茅ヶ崎をもっと知り、もっと好きになり、もっと楽しめる!茅ヶ崎を知り尽くす情報サイト
クツワムシ DATA 体長50〜53mm(頭から翅端まで)。キリギリス科に属する大型種。クズなどの葉を主に食べる。雑食性。本州、四国、九州に分布。8〜10月に成虫が現れる。ツル性植物が絡み付いた鬱蒼とした藪、雑木林などに […]
この雑多な雰囲気は家具職人のアトリエです。犬塚さんはオーダー家具を中心に依頼を受けて製作しています。椅子など、家具の修理もお願いできますよ。アトリエが別にもあり、不在の時も多いので、気軽に電話してみてくださいね。 丸座ス […]
其の一 歴史的に重要な“クロスロード”「雄三通り」 茅ヶ崎で最も有名な道路、「雄三通り」は私が小学生の頃は「東海岸通り」と呼ばれていた。父親は「上原謙の通り」と言っていた。 駅からまっすぐ海に延びるこの南北を走る通り […]
「日常に使いやすいものを」。遠藤さんは、毎日使ってもらうことを考えながら、手に馴染みやすく、シンプルで趣のあるものをギャラリーショップの奥にある工房で制作しています。
レッドカーペットのような赤潮 毎日のように海に出ているといろんな発見、変化を感じることができます。 8月前半の早朝に、レッドカーペットのような赤潮を見かけました。烏帽子岩へ向かうSUPガイドツアーの途中、ちょうど潮流 […]
「煎りたてのほうじ茶は美味しいですよ」良い香り♪ をさせながら店頭でほうじ茶を焙煎している「茶商 小林園」。レトロなマシーンは現役選手で、創業した昭和24年から3代目なのだそう。併設の「だんごの小林」では、和菓子やおにぎ […]
父と作った「わっぱさみ」で柿を収穫した思い出 「柿が赤くなれば、医者が青くなる」と言われるほど栄養があるので、柿は秋には積極的に食べたい果物のひとつ。 素朴だと思っていた柿も、最近は種類も増え高級品もあり、その美味し […]
開高 健 「開口閉口」 新潮文庫 一九七九年 茅ヶ崎ゆかりの文士、開高健さんの六四に及ぶエッセイ『開口閉口』。 自分は一九七六年に発刊された単行本、全二巻のうち一巻目を読みました。現在単行本は絶版です […]
絵本に閉じ込められた「原画」の力 1年ほど前、ある仕事で絵本作家のやべみつのり先生のお話を聞く機会があった(やべ先生は『大家さんと僕』の作者でお笑いコンビ「カラテカ」の矢部太郎さんのお父上)。 矢部先生は、途上国の […]
「魚静」は現在二代目の正男さんと弘子さん、三代目の浩さんと直美さんの4名で切り盛りしています。店名の由来を伺うと、戦前の昭和17年にこの地に店を構えた初代、静弥さんの“静”の一文字が使われているのだとか。お刺身は一人前か […]
気になるお店の場所を今すぐチェック!
OTHER
美術館に行ってから33号のこと この号の発行と同時に茅ヶ崎市美術館では「美術館建築 — アートと建築が包み合うとき」が開催されています。 今号では展覧会の筆頭に取り上げられている茅ヶ崎の美術館を設計した茅ヶ崎の建築家山口 […]
GOURMET
マニアックな雑居ビルの外階段をあがって 店のコンセプトは「オーストラリア」。茅ヶ崎駅にすごく近いけれど、知らないとたどり着けない店「シーカー」は、茅ヶ崎駅南口から美術館の方向に3分ほど歩いたマニアックな雑居ビルの2階に […]
「切り立ての生ハムを味わって欲しい」雄三通りの、イートインできる「大人の生ハム屋」 店頭の看板は控えめ。ゆったりとした店内は洗練された空間が広がり、ここが雄三通り沿いにあることを忘れてしまうほど落ち着いています。 ラ […]
「ラ・ターブル・ド・トリウミ」は創業25周年 ラ・ターブル ド トリウミが、松が丘の洋館にオープンしたのは、ちょうど2000年でした。そして2015年に、今の中海岸に移って10年になります。25年、四半世紀 […]
EVENT
「地域に根ざした建築設計で知られる山口 洋一郎の「茅ヶ崎市美術館」は、鳥が翼を広げたような屋根が特徴的です。この湘南の軽やかな空気をまとう当館を舞台に、場の特性を活かす“サイト・スペシフィックな芸術”として、5つの珠玉の […]