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〜営業終了に寄せて〜 清月が今年の7月15日に65年間の営業に幕をおろすと聞いたので、少しだけ思い出を書かせてもらいます。 1番古い記憶は幼稚園児のころ。お袋に手を引いてもらって清月に行き、当時流行っていたオマケ付き […]
vol.16 長谷川書店長谷川義剛さん 長谷川静子さん 神田で買い付けた本を電車で茅ヶ崎まで。窓からホームにぽんぽん落とし…… か:親子でご登場いただけて嬉しいです。1947年にお父様が創業されたとき、義剛さんはおいくつ […]
其の五 昭和43年、「ダイクマ」デパートの出現 東海岸北に住んでいたので茅ヶ崎駅北口には縁が薄かったものの母親の実家が元町にあったのでその姿はよく覚えている。駅前小さなロータリーの北側に茅ヶ崎唯一の屋根付きアーケードが […]
ヤマトタマムシ DATA 本州、四国、九州、南西諸島に分布。体長25〜40mm。6〜9月にかけて発生し日中、エノキなどの樹上を飛び回る。強い金属光沢を持ち美しい。茅ヶ崎市では北部丘陵に見られる ⌘ 「構造色」 […]
描きおろし&エッセイ 絵本作家 おおいじゅんこ ラチエン通りからど正面 烏帽子岩 〜 茅ヶ崎の海の思い出 〜 今回は茅ヶ崎の海のお話。 「南に向かえば海がある」という感覚があるのが茅ヶ崎っ子という気がします。 […]
vol.3 最終回リクエストは「子どもも読めるミステリー」 店内にたくさん並ぶ箱形の本棚一マスを使って、おすすめの古本を販売する一箱オーナー制のシェア本屋。 本を買う側だけでなく、本を売る側も様々な人が出入りするこの […]
vol.15 かながわ海岸美化財団松浦治美さん 2022年4月1日、茅ヶ崎市には「ごみ」にまつわる大きなニュースが2つあることを知っていますか? ひとつは、ごみの有料化。ごみを出す際、「燃やせるごみ」と「燃やせないご […]
カントウタンポポ DATA 関東地方、中部地方東部に分布する「ニホンタンポポ」の一種。草丈15〜30cm。開花期は3〜5月に限られる。夏場は落葉、休眠する。茅ヶ崎市では北部丘陵に多く見られる。 ⌘ 季節感ある春の花、カン […]
其の四 下校時、「六道の辻」まで 通っていた茅ヶ崎小学校から東方向に帰宅すべきであったけれど、私は生来の好奇心から未踏の地をよく歩いた。中でも小学校の校門を右に出て今もある「長谷川書店」の角を曲がって南湖に抜ける道はス […]
プラごみに思いを馳せてみた 大学4年生になる娘が、最近ゴミ拾い活動を始めた。県内で清掃活動を展開する学生団体の一員になり、ゴミ拾いや関連イベント、今後の活動を模索するオンライン会議なんかに参加している。 環境活動に一 […]
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美術館に行ってから33号のこと この号の発行と同時に茅ヶ崎市美術館では「美術館建築 — アートと建築が包み合うとき」が開催されています。 今号では展覧会の筆頭に取り上げられている茅ヶ崎の美術館を設計した茅ヶ崎の建築家山口 […]
GOURMET
マニアックな雑居ビルの外階段をあがって 店のコンセプトは「オーストラリア」。茅ヶ崎駅にすごく近いけれど、知らないとたどり着けない店「シーカー」は、茅ヶ崎駅南口から美術館の方向に3分ほど歩いたマニアックな雑居ビルの2階に […]
「切り立ての生ハムを味わって欲しい」雄三通りの、イートインできる「大人の生ハム屋」 店頭の看板は控えめ。ゆったりとした店内は洗練された空間が広がり、ここが雄三通り沿いにあることを忘れてしまうほど落ち着いています。 ラ […]
「ラ・ターブル・ド・トリウミ」は創業25周年 ラ・ターブル ド トリウミが、松が丘の洋館にオープンしたのは、ちょうど2000年でした。そして2015年に、今の中海岸に移って10年になります。25年、四半世紀 […]
EVENT
「地域に根ざした建築設計で知られる山口 洋一郎の「茅ヶ崎市美術館」は、鳥が翼を広げたような屋根が特徴的です。この湘南の軽やかな空気をまとう当館を舞台に、場の特性を活かす“サイト・スペシフィックな芸術”として、5つの珠玉の […]