知らなかった茅ヶ崎をもっと知り、もっと好きになり、もっと楽しめる!茅ヶ崎を知り尽くす情報サイト
松浪 ハーブの効いたフーガス、エピなど、 洗練された都会的なパンがずらり勢揃い 淡いマスタードイエローの壁に、スカイブルーのタイルが散りばめられたレジカウンター。具材たっぷりのサンドウィッチや、スパイスの効いたフォカッ […]
4斤、6斤買いも当たり前! 試行錯誤を重ねに重ねた「バターブレッド」 南湖 「ここの食パン、すごく美味しいの。今日もほら、こんなに買っちゃった」 土曜の朝9時。オープンと同時にやってきた女性が、数斤の食パ […]
“きれいごと”で茅ヶ崎はもっと面白くなる!? vol.08 iori(いおり)曉美と五月 園部曉美さん・中園五月さん 23年間続けていたら、 「野菜のとき」がやって来た。 世界平和だって、 まずは自分が楽しむことから。 […]
斎藤ファミリーの阿吽の呼吸 クリームパン130円 メロンパン130円 クリームパンをスクレッパー(ヘラ)に乗せ、ひとつづつ奥から丁寧に並べていく斎藤湧也さん。ショーケースに収まったパンたちは、羽が生えたように売れていき […]
コカブト DATA ほぼ日本全国に分布するカブトムシの一種。南西諸島にも亜種が幾つか存在。茅ヶ崎に生息するのはヤマトコカブト。体長は20mm程で、ヤマトカブトムシとは性質が異なり樹液や果物などには集まらない。肉食性の異端 […]
描きおろし&エッセイ 絵本作家 おおいじゅんこ 市民の森へ 〜 歩いて歩いてようやく到着 〜 「市民の森」が出来たのは昭和53年。その名の通り、茅ヶ崎市堤にある森が、公園になりました。 当時小学生だった私は […]
中島 小麦の食感と風味をしみじみ楽しめる、 自家製酵母でできたパン 「自家製酵母のパン生地は、時間とともに風味が増す方向に味わいが変化していくのですが、うちでは『焼きたての冷めたて』が美味しいね、と言ってい […]
「短編の読後感」 今、短編小説の面白さ、構造みたいなものを調べている。質の良い短編小説を読んだあとの読後感はどこからくるのだろう。 短編といえば、ショートショートの神様といわれる星新一。この著者の物語は誰が読んでも面 […]
春大根の話 1月の中旬に春大根の種蒔きをしました。里山の大根の収穫は年2回。春大根は育てるのに100日かかり、冬に種を植えて春に収穫します。冬大根より瑞々しいので生食に向いているようです。流れとしては…… ①  […]
平松洋子「サンドウィッチは銀座で」 文藝春秋 二〇一一年 読み始めたのっけから、お腹の虫が鳴き出します。そんな、食べ物系エッセイ。 春のネタを盛り込んだ天ぷら、餃子とビールが最強コンビである話、照り具合が食欲をそそる […]
気になるお店の場所を今すぐチェック!
OTHER
美術館に行ってから33号のこと この号の発行と同時に茅ヶ崎市美術館では「美術館建築 — アートと建築が包み合うとき」が開催されています。 今号では展覧会の筆頭に取り上げられている茅ヶ崎の美術館を設計した茅ヶ崎の建築家山口 […]
GOURMET
マニアックな雑居ビルの外階段をあがって 店のコンセプトは「オーストラリア」。茅ヶ崎駅にすごく近いけれど、知らないとたどり着けない店「シーカー」は、茅ヶ崎駅南口から美術館の方向に3分ほど歩いたマニアックな雑居ビルの2階に […]
「切り立ての生ハムを味わって欲しい」雄三通りの、イートインできる「大人の生ハム屋」 店頭の看板は控えめ。ゆったりとした店内は洗練された空間が広がり、ここが雄三通り沿いにあることを忘れてしまうほど落ち着いています。 ラ […]
「ラ・ターブル・ド・トリウミ」は創業25周年 ラ・ターブル ド トリウミが、松が丘の洋館にオープンしたのは、ちょうど2000年でした。そして2015年に、今の中海岸に移って10年になります。25年、四半世紀 […]
EVENT
「地域に根ざした建築設計で知られる山口 洋一郎の「茅ヶ崎市美術館」は、鳥が翼を広げたような屋根が特徴的です。この湘南の軽やかな空気をまとう当館を舞台に、場の特性を活かす“サイト・スペシフィックな芸術”として、5つの珠玉の […]