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作家・開高健ゆかりの店とエピソード 作家・開高健は本と紙で溢れそうになった杉並の家を離れ、海に近いラチエン通りに新たな家を建てました。やがて家族も移り住み、58歳で亡くなる1989年までの15年間、ここ茅ヶ崎を拠点にして […]
先生と学長の特別で不思議な関係 林 正則/優子 バックペイン(背中の疼痛)という持病のあった開高健は、水泳が唯一の救済策だとわかると、自宅から2キロほど離れたプールへ通うようになった。「開高さんに人生を教えてもらった」と […]
いちねんじゅう浜降祭のこと 鶴嶺八幡宮の能條宮司に教えていただきました! 浜降祭で神輿が浜に運んでいるもの、何ですか? 鶴嶺八幡宮 能條宮司 浜降祭の神輿について教えてください。 神輿には何か入っているのでしょうか。 神 […]
ミュージックシティ茅ヶ崎 24号のこと これを書いているのは10月2日。4日間のサザンの茅ヶ崎ライブ2023が通りすぎた次の日です。本誌の印刷には時間切れで書けなかったのでここに書くことにします。 ライブ期間中、9月3 […]
ミュージックシティ茅ヶ崎 茅ヶ崎ミュージックの新時代 連載コラム「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チガサキ」が人気の宮治淳一さんは、本誌10号(21年6・7月号)のインタビューで、「ミュージシャンを援助するような施設や […]
「あのままホテルマンになっていたら今頃ニュージャージーあたりに別荘を持っているかもしれない(笑)でもディランと同じベッドに寝ちゃったからね」 今回、川廷昌弘さんが対談を切望したのは、岩沢幸矢さんです。1969年にフォーク […]
ミュージックシティ茅ヶ崎「茅ヶ崎ミュージックの歴史を細かめに紐解く」
ポップでキュートなキャラクターが人気の Ryu Ambeさん。壁画の要望は茅ヶ崎の内外でひっぱりだこ。最近は「茅ヶ崎FM」のキャラクターも手がけています。 そんなRyu さんにチーガは今回、表と裏、両方の表紙のマッシュ […]
いちねんじゅう浜降祭のこと ご縁に導かれた浜降祭 齋藤あゆ美 英文/コントレオン ジョージ コロナ禍の2021年末にオーストラリアから日本に移住、茅ヶ崎暦もまだ1年半ですが、夫のジョージは今年、八大龍王神の […]
いちねんじゅう浜降祭のこと 初めての浜降祭体験記 中島 舜 茅ヶ崎で生まれ育ち23年、茅ヶ崎の代名詞として認識していた浜降祭。でも小学生から野球をやっており、どこかに所属していた訳でもなく神輿を担いだことはあ […]
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LIFESTYLE
28号のこと またもや冊子に入れ込む時間がなかったのでこちらで辻褄合わせをば…… 「御神輿ってずっと前から住んでる人しか担げないんでしょ?」そう思っている人のなんと多いことか。4年ぶりの浜降祭が行われた昨年、 “神輿はだ […]
各神社の色とりどりの半纏を情報と一緒に並べてみました。描かれてある意匠もそれぞれ個性的で、文字で書かれていることも様々です。半纏だけで神社が言い当てられるようになったらあなたも浜降りマスター?
神輿を担いで参加しよう/神輿は誰でも担げます。その手順とは? ❶まずは地域の神社を探そう 地域の神社は、その土地を見守ってくれています。あなたの住む場所から一番近い神社を探して訪ねてみましょう知人の紹介などを通してそれ以 […]
観て参加しよう 浜降祭の見どころを場所と時間帯でみてみよう 「暁の祭典」浜降祭。暁までに南湖の浜に辿りつくための移動は深夜から始まります。迫力に加えて「どっこい、どっこい! 」や「よい、よいと! 」などの掛け声、タンスや […]
48年目、初めての神輿修復〜軽量化と担ぎやすさも目指して〜 満を持しての修復、活動の経緯を教えてください 高田・熊野神社の大神輿がつくられた1977年の6月。今から48年前になります。東京浅草の神輿屋にお願いしたのです […]