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vol.24 入ってびっくり砂防林。その大いなる魅力とは? サザンオールスターズも「砂まじりの茅ヶ崎〜♪」と歌っている通り、茅ヶ崎の海側には日常的に海岸から砂が飛来してきます。 かつては砂の影響で国道134号線が通行止め […]
しなやかなアンテナで老舗に新風を吹き込む 村田屋 四代目 内田汐里さん 見えないところにも手間をかけ、楽しみを演出する練り切り。 新春を告げる水仙を表現した可憐な練り切り……この気品あふれる美しい和菓子を作るのは、和菓 […]
作家・開高健ゆかりの店とエピソード 作家・開高健は本と紙で溢れそうになった杉並の家を離れ、海に近いラチエン通りに新たな家を建てました。やがて家族も移り住み、58歳で亡くなる1989年までの15年間、ここ茅ヶ崎を拠点にして […]
先生と学長の特別で不思議な関係 林 正則/優子 バックペイン(背中の疼痛)という持病のあった開高健は、水泳が唯一の救済策だとわかると、自宅から2キロほど離れたプールへ通うようになった。「開高さんに人生を教えてもらった」と […]
其の十三 金曜の夜7時は茅ヶ崎FMにROCKON!新番組「チガサキ・ドーナツ・レコード・ショップ」 我が家のラジオの歴史は父親が持っていた木製の大型5球スーパーに始まる。1960年ローマ・オリンピックの放送を深夜こ […]
カワラヒワ DATA : ほぼ日本全国に生息する留鳥※。体長14cmほどでスズメ位の大きさ。翼と尾に黄色い帯模様がある。尾は二股に分かれる特徴がある。秋〜冬には集団行動をするため観察しやすい。漢字で「河原鶸」。 ⌘ 河原 […]
ここだから生まれた音楽、表現、友情、愛情そういうものが生まれる場所になればいいですね 音楽を通して出会ったふたり 茂木 最初に岡本さんを知ったのはテレビで、茅ヶ崎の居酒屋を練り歩きながら紹介していくって番組でした。 岡本 […]
STUDIO NOVZO CHIGASAKI オーナー 余命1年から生還したロックミュージシャンが辿り着いた音楽の灯台 これまでずっと第一線で音楽を作り続けてきた岡本洋平がなぜ今、スタジオ運営をするに至ったの […]
一枚だけ飾られた肖像写真、二番の天井と梁の色、おゆうさんの献身と三つの部屋、 四代目・勝行さんの大切な思い出…。「伝統のないところに、芸術は生まれない」と小津は言った。是枝裕和監督たちは、今も茅 […]
オンブバッタ DATA : 日本全国に分布。体長オス25mm前後。メス42mm前後。キク科・シソ科・ナス科など様々な植物を食べる。成虫は8月頃出現し、12月頃まで見られる。体色は緑色、或いは褐色、稀に鮮やかなピンク。 ⌘ […]
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美術館に行ってから33号のこと この号の発行と同時に茅ヶ崎市美術館では「美術館建築 — アートと建築が包み合うとき」が開催されています。 今号では展覧会の筆頭に取り上げられている茅ヶ崎の美術館を設計した茅ヶ崎の建築家山口 […]
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マニアックな雑居ビルの外階段をあがって 店のコンセプトは「オーストラリア」。茅ヶ崎駅にすごく近いけれど、知らないとたどり着けない店「シーカー」は、茅ヶ崎駅南口から美術館の方向に3分ほど歩いたマニアックな雑居ビルの2階に […]
「切り立ての生ハムを味わって欲しい」雄三通りの、イートインできる「大人の生ハム屋」 店頭の看板は控えめ。ゆったりとした店内は洗練された空間が広がり、ここが雄三通り沿いにあることを忘れてしまうほど落ち着いています。 ラ […]
「ラ・ターブル・ド・トリウミ」は創業25周年 ラ・ターブル ド トリウミが、松が丘の洋館にオープンしたのは、ちょうど2000年でした。そして2015年に、今の中海岸に移って10年になります。25年、四半世紀 […]
EVENT
「地域に根ざした建築設計で知られる山口 洋一郎の「茅ヶ崎市美術館」は、鳥が翼を広げたような屋根が特徴的です。この湘南の軽やかな空気をまとう当館を舞台に、場の特性を活かす“サイト・スペシフィックな芸術”として、5つの珠玉の […]