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永峯千尋 永峯千尋さんは茅ヶ崎の画家、三橋兄弟治(みつはし・いとじ)さんの次女。編集部は以前、千尋さんのお宅に招いていただいたことがあるのですが、ご自宅のリビングには画家の娘らしいしつらえが施されていました。なんと壁の一 […]
黒松のご神木はパワースポット 落雷から神殿を守った黒松 国道一号線沿いにある第六天神社には、神殿に寄り添うように立っている黒松のご神木があります。樹齢は二百年以上と推定され、その昔は今の高さの倍ほどもあったのだとか。なに […]
茅ヶ崎の出版社 カノアの本 雑誌カルチャーと絵本文化を牽引した、天才 堀内誠一の長女が綴る父の素顔、パリの生活 田舎の少年だった自分にとって雑誌は、おしゃれや流行といった都会に住む若者のライフスタイルを教えてくれる貴重な […]
加山雄三のデモテープが大量に入った段ボール。加山が近年、引越しのために部屋を整理して発掘されたものだ。1960〜1965年と仕分けされたその箱の中で、この『はじまりの渚』はそう名付けられる時を待っていた。「弾厚作:作曲」 […]
茅ヶ崎に光進丸に乗船経験のある人を見つけました! 山道 千賀子/茅ヶ崎市在住 その昔、「とんねるずのハンマープライスという」フジテレビのオークション番組がありました。オークションで得たお金は全て阪神・淡路大震災の復興支 […]
其の十四 最終回 商店の世代交代が進む茅ヶ崎。情熱、アイデア、チャレンジ精神に富んだ若い人たちのチャンス! 永遠、という言葉は個人商店にはあてはまらない。ここにきてどんどん閉まっている。この年末年始茅ヶ […]
vol.24 入ってびっくり砂防林。その大いなる魅力とは? サザンオールスターズも「砂まじりの茅ヶ崎〜♪」と歌っている通り、茅ヶ崎の海側には日常的に海岸から砂が飛来してきます。 かつては砂の影響で国道134号線が通行止め […]
しなやかなアンテナで老舗に新風を吹き込む 村田屋 四代目 内田汐里さん 見えないところにも手間をかけ、楽しみを演出する練り切り。 新春を告げる水仙を表現した可憐な練り切り……この気品あふれる美しい和菓子を作るのは、和菓 […]
作家・開高健ゆかりの店とエピソード 作家・開高健は本と紙で溢れそうになった杉並の家を離れ、海に近いラチエン通りに新たな家を建てました。やがて家族も移り住み、58歳で亡くなる1989年までの15年間、ここ茅ヶ崎を拠点にして […]
先生と学長の特別で不思議な関係 林 正則/優子 バックペイン(背中の疼痛)という持病のあった開高健は、水泳が唯一の救済策だとわかると、自宅から2キロほど離れたプールへ通うようになった。「開高さんに人生を教えてもらった」と […]
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浜降祭に参加しよう 334号のこと チーガ6&7月号は、今年も浜降祭号になりました。「浜降祭に参加しよう 初心者マニュアル」は2025バージョン。今までのものに新たに修正、加筆しています。 今年の浜降祭では、修復されて美 […]
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浜降祭に参加しよう 〈7月21日 海の日〉初心者マニュアル2025 浜降祭とは 寒川町と茅ヶ崎市の各神社から約40基の神輿が西浜海岸に集まるお祭りです。これだけの神輿が集まるのは全国でも珍しいのだそう。夜明けとともに神輿 […]
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あれもこれも食べたい! を叶える欲張りな定食「刺し盛りとかきあげ」、「魚介ゴマ漬けと鰯のフライ」 世の中の変化著しい昨今、昭和からほとんどスタイルを変えていない稀有な店「えぼし」。ランチライムには、客が座る椅子の背の間 […]
今年は何回「海」に行きましたか? 最近「海」、見ましたか? せっかく海の近くに住んでいても、機会がないとなかなか行かないものだったりします。そんなジモティなみなさん、海まで朝ごはんを食べに行きませんか? 134号線沿 […]