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vol.12 南湖ハウス松本素子さん、岩崎愛さん、原田梨世ライリーさん 「茅ヶ崎の未来のために、今本当に必要なことは?」そんな問いを掲げ、このまちで自らの意志で行動している方々と ”きれいごと委員長“かわて […]
クツワムシ DATA 体長50〜53mm(頭から翅端まで)。キリギリス科に属する大型種。クズなどの葉を主に食べる。雑食性。本州、四国、九州に分布。8〜10月に成虫が現れる。ツル性植物が絡み付いた鬱蒼とした藪、雑木林などに […]
其の一 歴史的に重要な“クロスロード”「雄三通り」 茅ヶ崎で最も有名な道路、「雄三通り」は私が小学生の頃は「東海岸通り」と呼ばれていた。父親は「上原謙の通り」と言っていた。 駅からまっすぐ海に延びるこの南北を走る通り […]
父と作った「わっぱさみ」で柿を収穫した思い出 「柿が赤くなれば、医者が青くなる」と言われるほど栄養があるので、柿は秋には積極的に食べたい果物のひとつ。 素朴だと思っていた柿も、最近は種類も増え高級品もあり、その美味し […]
開高 健 「開口閉口」 新潮文庫 一九七九年 茅ヶ崎ゆかりの文士、開高健さんの六四に及ぶエッセイ『開口閉口』。 自分は一九七六年に発刊された単行本、全二巻のうち一巻目を読みました。現在単行本は絶版です […]
絵本に閉じ込められた「原画」の力 1年ほど前、ある仕事で絵本作家のやべみつのり先生のお話を聞く機会があった(やべ先生は『大家さんと僕』の作者でお笑いコンビ「カラテカ」の矢部太郎さんのお父上)。 矢部先生は、途上国の […]
vol.11 茅ヶ崎館森浩章さん 今、茅ヶ崎の景色が変わりつつあります。大きな邸宅が次々にマンションへと姿を変える中、明治32年から続く老舗旅館「茅ヶ崎館」の5代目当主・森浩章さんは、まちの伝統文化を守り継ごうと自らの […]
描きおろし&エッセイ 絵本作家 おおいじゅんこ はまプー 〜 夏休みの思い出 〜 茅ヶ崎市営の 「浜須賀プール」略して「はまプー」。 小学生時代の夏休みの思い出。友人達と自転車に乗り「はまプー」へ、毎日のよ […]
見つけたら買い!夏の新名物「茅ヶ崎のトルコナス」 茅ヶ崎では近年、白く艶があり丸みを帯びている新品種のトルコナスが直売所や地物野菜売り場をにぎわせています。 夏野菜で茅ヶ崎の新名物を作ろうと、市内の若手農家さんが結成 […]
カブトムシ DATA 体長32〜54mm(角を含めず)。本州、四国、九州に分布。現在は北海道にも生息が認められるが移入種とされる。クヌギ等の樹液に集まる。幼虫は腐葉土や堆肥、椎茸栽培後の廃棄ホダ木などを餌にして育つ。人が […]
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vol.15 かながわ海岸美化財団松浦治美さん 2022年4月1日、茅ヶ崎市には「ごみ」にまつわる大きなニュースが2つあることを知っていますか? ひとつは、ごみの有料化。ごみを出す際、「燃やせるごみ」と「燃やせないご […]
LIFESTYLE
2022年4月1日。 茅ヶ崎市のごみ有料化のスタートとCheeega15号の発行日が重なる偶然もあってテーマは「ごみ」に。巻頭特集だけでなく、あちこちのページに「ごみ」関連の記事を配してみました。題して「ごみのこととか」 […]
GOURMET
幸町 たっぷり野菜&ピタパンとともに楽しむ中東風コロッケ「ファラフェル」 レタス、きゅうり、にんじん、トマト、紫キャベツ、紅芯だいこん……彩り豊かな野菜の中に、思わず目を引く小ぶりのコロッケ。これがほかでもない店名 […]
高田 出自のわかる材料を使用ししっとりやザクザク、こだわるのは食感 桜をかたどった淡いピンクのクッキーは、ほんのりと桜の香り。ケシの実付きのどんぐり形をしたディップクッキーに、オフホワイトの星型のシトロンクッキー。この […]
EVENT
file.15 オキナ作靴房〈1日で完成!〉ハギレでつくるパッチワーク サンダルワークショップ 靴作りの工程はシンプル。「おにぎりが握れれば靴は作れる」 康井さんが靴職人になったのは今から10年ほど前。もともとこの場所で […]