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開高 健 「開口閉口」 新潮文庫 一九七九年 茅ヶ崎ゆかりの文士、開高健さんの六四に及ぶエッセイ『開口閉口』。 自分は一九七六年に発刊された単行本、全二巻のうち一巻目を読みました。現在単行本は絶版です […]
絵本に閉じ込められた「原画」の力 1年ほど前、ある仕事で絵本作家のやべみつのり先生のお話を聞く機会があった(やべ先生は『大家さんと僕』の作者でお笑いコンビ「カラテカ」の矢部太郎さんのお父上)。 矢部先生は、途上国の […]
vol.11 茅ヶ崎館森浩章さん 今、茅ヶ崎の景色が変わりつつあります。大きな邸宅が次々にマンションへと姿を変える中、明治32年から続く老舗旅館「茅ヶ崎館」の5代目当主・森浩章さんは、まちの伝統文化を守り継ごうと自らの […]
描きおろし&エッセイ 絵本作家 おおいじゅんこ はまプー 〜 夏休みの思い出 〜 茅ヶ崎市営の 「浜須賀プール」略して「はまプー」。 小学生時代の夏休みの思い出。友人達と自転車に乗り「はまプー」へ、毎日のよ […]
見つけたら買い!夏の新名物「茅ヶ崎のトルコナス」 茅ヶ崎では近年、白く艶があり丸みを帯びている新品種のトルコナスが直売所や地物野菜売り場をにぎわせています。 夏野菜で茅ヶ崎の新名物を作ろうと、市内の若手農家さんが結成 […]
カブトムシ DATA 体長32〜54mm(角を含めず)。本州、四国、九州に分布。現在は北海道にも生息が認められるが移入種とされる。クヌギ等の樹液に集まる。幼虫は腐葉土や堆肥、椎茸栽培後の廃棄ホダ木などを餌にして育つ。人が […]
「本の帯」について考えた 『茅ヶ崎市立図書館の本に帯を』。先日朝日新聞で目にした、5段1/3ほどの大きさの記事。「読書推進のために図書館の蔵書に帯をつけよう」とのアイディアから生まれた提案が、市議会で賛成多数で採択され […]
「なぜ映画を撮るのか」〈最終回〉 映画監督は損な役回りである。 傍からみると華やかな役割に見えるが、実際は違う。毎日深夜遅くまで鬱になりそうなくらいシナリオを考えたり、膨大な量の絵コンテをちまちま書き、各部署のスタッ […]
夏目漱石 「坊っちゃん」 角川文庫 二〇〇四年 『親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている』 で、始まるお馴染みの小説です。何年ぶりに読んだのかなぁ。おそらく中学生の頃に読んだその時以来だと思うのでかれ […]
「大切な家族のための家づくり」
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美術館に行ってから33号のこと この号の発行と同時に茅ヶ崎市美術館では「美術館建築 — アートと建築が包み合うとき」が開催されています。 今号では展覧会の筆頭に取り上げられている茅ヶ崎の美術館を設計した茅ヶ崎の建築家山口 […]
GOURMET
マニアックな雑居ビルの外階段をあがって 店のコンセプトは「オーストラリア」。茅ヶ崎駅にすごく近いけれど、知らないとたどり着けない店「シーカー」は、茅ヶ崎駅南口から美術館の方向に3分ほど歩いたマニアックな雑居ビルの2階に […]
「切り立ての生ハムを味わって欲しい」雄三通りの、イートインできる「大人の生ハム屋」 店頭の看板は控えめ。ゆったりとした店内は洗練された空間が広がり、ここが雄三通り沿いにあることを忘れてしまうほど落ち着いています。 ラ […]
「ラ・ターブル・ド・トリウミ」は創業25周年 ラ・ターブル ド トリウミが、松が丘の洋館にオープンしたのは、ちょうど2000年でした。そして2015年に、今の中海岸に移って10年になります。25年、四半世紀 […]
EVENT
「地域に根ざした建築設計で知られる山口 洋一郎の「茅ヶ崎市美術館」は、鳥が翼を広げたような屋根が特徴的です。この湘南の軽やかな空気をまとう当館を舞台に、場の特性を活かす“サイト・スペシフィックな芸術”として、5つの珠玉の […]