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是枝裕和×森浩章 茅ヶ崎館で映画談義 23号のこと23号のことを書く前に22号の「浜降祭に参加しよう」の反響が大きくてびっくりしています。冊子が出てからすぐに連絡をくれた茅ヶ崎どっこいファームの吉野さん。初心者のために […]
是枝裕和監督をはじめ、多くの映画人や文化人から愛される茅ヶ崎館。しかし、この海辺の日本旅館は、そうした人たちのサイン色紙や写真を飾らない。ただ一枚、小津安二郎監督の写真を除いては。 そんな小津安二郎と茅ヶ崎館の特別な関係 […]
其の十二 茅ヶ崎をとりまく音楽環境、只今変革中!〈ミュージックシティ茅ヶ崎〉の進化と真価やいかに 数多くの素晴らしい音楽家を生んでいる土地ではあるが、昭和に育った私には茅ヶ崎が決して音楽フレンドリーであったわけではな […]
vol.23 SDGsが主流化した日本で、私たちはどう生きていけばいいんだろう? 「きれいごとで勝負!」を合言葉に、お届けしてきた連載「チガサキのたくらみごと」。〈きれいごと〉と揶揄されるような行動を褒め称える文化をつく […]
彼岸花 DATA : 彼岸花(ヒガンバナ):北海道、東北地方を除く全国各地に分布。中国大陸原産の帰化植物で史前帰化種とされる。別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。日本に分布する彼岸花は種子が出来ない為、球根の分球 […]
vol.22 水彩画家・水彩イラストレーターかとうくみさん このまちに壁画が増えているのは、なぜ?茅ヶ崎らしい景観について考えてみました。 カフェにサーフショップ、スーパーマーケットから日帰り温 […]
お帰りなさい、夏の神輿、夏の祭典 我らが祭りが帰ってくる。40基近い神輿が暁の海へと向かう浜降祭。4年ぶりの開催は例年通り、7月第三月曜海の日とのこと。少し気が早いけれど、久方ぶりということもあって、今から楽しみという […]
ニホンアマガエル DATA : 北海道、本州、四国、九州に広く分布(朝鮮半島、中国東部にも分布)。体長25〜45mm。茅ヶ崎市では水田地帯を中心に広く生息す。身近に見ることができる小型のカエル。土の中で冬眠し数 […]
其の十一 茅ヶ崎南口駅前のなつかしい光景からまた一つ、名店退場の知らせ 私が好きな日本映画の一つに山田洋次監督の初期作品『なつかしい風来坊』がある。ハナ肇と倍賞千恵子主演で昭和41年に公開された。ストーリーもさるこ […]
vol.21 神輿・提燈工房茅ヶ崎 神輿康中里康則さん せっかくご近所に住んでいるんだから 、移住者もみんなで神輿を担ぎたい。茅ヶ崎・寒川だから実現できる“祭りを中心としたまちづくり”とは? 「とにかく神輿が […]
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美術館に行ってから33号のこと この号の発行と同時に茅ヶ崎市美術館では「美術館建築 — アートと建築が包み合うとき」が開催されています。 今号では展覧会の筆頭に取り上げられている茅ヶ崎の美術館を設計した茅ヶ崎の建築家山口 […]
GOURMET
マニアックな雑居ビルの外階段をあがって 店のコンセプトは「オーストラリア」。茅ヶ崎駅にすごく近いけれど、知らないとたどり着けない店「シーカー」は、茅ヶ崎駅南口から美術館の方向に3分ほど歩いたマニアックな雑居ビルの2階に […]
「切り立ての生ハムを味わって欲しい」雄三通りの、イートインできる「大人の生ハム屋」 店頭の看板は控えめ。ゆったりとした店内は洗練された空間が広がり、ここが雄三通り沿いにあることを忘れてしまうほど落ち着いています。 ラ […]
「ラ・ターブル・ド・トリウミ」は創業25周年 ラ・ターブル ド トリウミが、松が丘の洋館にオープンしたのは、ちょうど2000年でした。そして2015年に、今の中海岸に移って10年になります。25年、四半世紀 […]
EVENT
「地域に根ざした建築設計で知られる山口 洋一郎の「茅ヶ崎市美術館」は、鳥が翼を広げたような屋根が特徴的です。この湘南の軽やかな空気をまとう当館を舞台に、場の特性を活かす“サイト・スペシフィックな芸術”として、5つの珠玉の […]