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「映画の神が降りてくる」 茅ヶ崎には茅ヶ崎館という映画監督の小津安二郎氏が常宿にしていた旅館がある。小津監督がいつも泊まっていた「二番」の部屋で執筆をすると、不思議ななことにアイディアが湧いてするすると脚本が執筆できる […]
長田弘 「深呼吸の必要」 晶文社 一九八四年、二〇二一年復刊 久しぶりに大好きな長田さんの詩を読んだ。 長田さんの詩は一節一節が丁寧に綴られ、読むと心が落ち着きます。 長田さんはエッセイや対談集なども出版されていま […]
vol.10 BRANDIN Music Library & Cafe宮治淳一さん・ひろみさん 茅ヶ崎まちで次々に沸き起こっている、たくらみごと。 ”きれいごと“を堂々と語り、未来のために自らの意志で行動する方 […]
描きおろし&エッセイ 絵本作家 おおいじゅんこ フジボウル 〜 海の近くの ボウリング場 〜 高砂通り、茅ヶ崎市営球場の向かい側に「フジボウル」というボウリング場がありました。(1971年〜2006年) フ […]
モンシロチョウ DATA 日本全国に分布する馴染み深いチョウ。前翅長(ぜんしちょう)25〜30mm。3〜11月まで見られる。南関東では年に6回ほど発生を繰り返す。蛹で越冬する。春1番に羽化する成虫は一回り小さく、春型と呼 […]
“きれいごと”で茅ヶ崎はもっと面白くなる!? かわていさんと語り合うチガサキのたくらみごと vol.09 FLOWER COFFEE / BREW BAR 平尾智一さん フリージャーナリスト フィオドレンコ・オードリーさ […]
ヴィトルト・リプチンスキ春日井晶子訳 「ねじとねじ回し この千年で最高の発明をめぐる物語」 早川書房 二〇〇三年 今回ご紹介する本は、「ねじ」と「ねじ回し」のお話です。本のタイトルには、この千年で最高の発明とありますが […]
草団子と柏餅 昔は春になると道端や畑にたくさんのヨモギが生えていました。学校帰りに摘んで帰ると母がよく草団子を作ってくれました。 春のお彼岸にお供えする草団子は、農家のおもてなしには欠かせないものでした。草団子は団子 […]
「ふたり暮らし」 春は新生活の時期。私も最近、同性パートナーと一緒に茅ヶ崎に引っ越してきた。3ヶ月かけて、日当たりが良く風通しのよい部屋を見つけた。自転車で海にもすぐ行けるので、休日はサンドイッチを買って海辺でのんびり […]
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EVENT
30号のこと 準備期間をあわせて3ヶ月間ほど関わらせていただき、ずっと頭から離れなかったaikoさんの号を発行しました。ここでひとくぎり……するはずもなく、今も頭の中をaikoさんの楽曲とライブの映像がかけめぐっています […]
OTHER
6年ぶり 茅ヶ崎に帰ってきたシンガーソングライターのaikoさんは8月30日、野外フリーライブ「Love Like Aloha(以下、LLA) vol.7」をサザンビーチちがさきにて開催しました。 同ライブは2003、2 […]
当日のお昼すぎ、まだ不安定な天候の中でサザンビーチに集まる人たちを取材しました。敷いたシートに水たまりをつくりながらフリーエリアで席を確保する人。毎年8月30日のホテルを予約しているという猛者。今日の夜中3時に知り合った […]
1曲目「58cm」は、ファンとライブと自身との特別な関係を綴ったロックナンバー。ピアノによる軽快なイントロが流れると、奈落からセリあがってaikoが登場。熱狂のサザンビーチに、よくのびる高音が響いた。MCでは開口一番、「 […]
GOURMET
カレーを米から作る。ターメリックライスの「はるみ」が新米の時期になりました。 「実家が座間で米農家をしていて『はるみ』をつくるのを僕も少し手伝っています。自分たちが作った米を食べてもらいたくてカレー屋を始めました。ごはん […]